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抗菌・日持向上の用途例

種類 食　品 使用方法 期待できる効果 ご 飯 白飯、塩飯等 炊飯する生米の量に対して炊く直前の水に0.5%添加して下さい １．抗菌・抗酸化を発揮して、日持ち向上 ２．一般生菌・耐熱生菌の発生を制御 ３．つやと甘味のある米飯に炊き上げ 　糖臭さ・古米臭・黄ばみ・バサツキを抑制 ４．冷めても美味しい ▼米飯使用量一覧表 炊飯量 （炊き例合・升） 添加量 炊飯量 （炊き例 kg） 添加量 5合 4g（約3.4cc） 2kg 10g（約8.4cc） 1升 8g（約6.7cc） 3kg 15g（約12.5cc） 3升 25g（約21cc） 5kg 25g（約21cc） 5升 40g（約34cc） 10kg 50g（42cc） 惣 菜 類 煮物 （肉じゃが） だし汁に対して3%添加。調味時に、調味料と同時に添加して下さい 日持向上 煮くずれ防止 筑前煮 だし汁に対して3%添加。調味時に、調味料と同時に添加して下さい 日持向上 煮くずれ防止 ハンバーグ 出来上がりの総重量に対して3.5%添加。タケックスキープを卵に混合して、材料のこね合わせ時に全体にまんべんなく分散させる 日持向上 煮くずれ防止 冷めても柔らかさの維持 カレー 出来上がりの総重量に対して3.5%添加。水を入れ煮込時に添加して下さい 日持向上 ポテトサラダ マカロニサラダ 仕込み重量に対して、1〜2%をマヨネーズに添加して使用してください 日持向上 加 工 魚 類 あなご・うなぎ あなご・うなぎの前処理（内臓を取り、開いた状態）後に、水に対して5%添加し、15分間浸漬して、蒸し→焼き工程を行う 酸化及び菌数を抑え、日持向上し、生臭さを消します 焼き上げ時の収縮を防ぎ、歩溜まり向上します 冷めても柔らかさの維持 麺 うどん ラーメン やきそば 粉の重量に対して2〜3%を水などに添加して、練り込んで下さい 日持向上 酵母菌・耐熱性芽胞菌の抑制 餅 ・ 赤 飯 餅 赤飯、おこわ等 もち米の浸水時に、浸水の量に対して0.5%添加溶解し、もち米の浸水を行い、更に、蒸し上げ時の打ち水に対して、0.5%添加して下さい 酵母菌・耐熱性芽胞菌を抑制することによる賞味期限の延長 カビの抑制 食感向上・保水性向上 冷凍耐性向上 酵母菌などの発酵による包材の膨張事故抑制 団 子 団子等 もち米（上新粉、白玉粉等）の出来上がり総重量に対して、0.5%〜1%を打ち水に添加溶解して使用して下さい 酵母菌・耐熱性芽胞菌を抑制することによる賞味期限の延長 カビの抑制 食感向上・保水性向上 冷凍耐性向上 酵母菌などの発酵による包材の膨張事故抑制 和 菓 子 ・ 菓 子 類 饅頭 生地（皮）：粉の重量に対して0.5%〜1%を水などに添加して練り込んで下さい 餡：出来上がり総重量に対して0.5〜1%を添加 練り込んで下さい 酵母菌・耐熱性芽胞菌を抑制することによる賞味期限の延長 カビの抑制 食感向上・保水性向上 冷凍耐性向上 酵母菌などの発酵による包材の膨張事故抑制 わらび餅 わらび餅粉に混合する水に対して、水重量の3%添加して下さい 日持向上 た れ 醤油だれ （みたらし団子等） 醤油だれの出来上がり総重量に対して、0.5%〜1%を添加溶解して使用して下さい 日持向上 あなご・うなぎの漬けだれ たれ総重量に対して3%添加して下さい 日持向上 洋 菓 子 スポンジ 粉の重量に対して2〜3%を水などに添加して、練り込んで下さい 日持向上 カビ抑制 しっとり感向上 ホイップクリーム、カスタードクリーム、チョコレートクリーム 出来上がり総重量に対して0.5〜1%を添加して、練り込んで下さい 日持向上 型くずれ抑制 寒 天 ・ ゼ リ ｜ 寒天・ゼリー （ゼラチン） 寒天・ゼリーの出来上がり総重量に対して、0.5%を水等に添加溶解して使用して下さい 日持向上 水 産 練 製 品 かまぼこ、はんぺん、ちくわ すり身の重量に対して2〜3%を添加して練り込んで下さい 日持向上 食感向上 お客様の状況により必要な使用量、日持向上効果も異なりますので、適宜ご確認の上、ご使用ください。 　　　UP

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